Passkeys for Developers

パスキーは、フィッシング耐性のある認証方法であり、デバイス横断で迅速、簡単、安全なパスワードレス認証を提供します。

パスキーの動作を体験
パスキーをテーマにした城。城の真ん中と一番高い塔には大きな旗が掲げられている。旗にはPasskeys Playgroundのシンボルでイニシャルのアルファベットの文字"P"がクロスし、中世の十字架の鍵のように描かれている。

パスキーを使用する理由とは

  • 2つの矢が円を描くように回転している”Intuitive”(直感的)を象徴するアイコン。
    直感的

    パスキーはエンドユーザーにとって馴染みのあるエクスペリエンスを作り出し、スマートフォンのロックを解除するような感覚で利用できます。

  • シールド(盾)の前に南京錠がある”Secure”を象徴するアイコン。
    セキュア

    パスキーはフィッシング耐性があり、公開鍵暗号方式を使用するため、パスワードよりも安全です。サーバーは公開鍵のみを格納します。

  • シールド(盾)が矢を跳ね返す”Non-reusable”(再利用不可)を象徴するアイコン。
    再利用不可

    パスキーは、オンラインサービスごとに一意となるので、パスワードとは異なり、使い回すことができません。作成したパスキーは、特定のドメインに関連付けられます。

  • 人と指紋認証を形取った”Convenient”(利便性)を象徴するアイコン。
    利便性

    パスキーを使用すると、生体要素やセキュリティキーなどのさまざまな方法を使用して、複数のデバイス上のアプリケーションにアクセスできます。

パスキーの使用を開始

  • パスキー入門

    パスキーの仕組み、利点、そして最も重要なこととして、どのように使用を開始すればよいのかといった基本を学びます。
  • 開発者向けパスキーデモ

    ユーザーのサインアップとログインにおけるパスキーの仕組みを理解できます。
  • パスキー関連リソース

    パスキーについてさらに詳しく理解するには、厳選されたブログ投稿、動画、ワークショップをご活用ください。

ユーザーがパスワードを覚えておく必要はもうありません

このPasskeys Playgroundは、認証、認可画面の構築をサポートするAuth0 by Oktaにより提供されます。

Auth0でパスキーを使用する
Auth0 Universal Loginのサンプル画像。ユーザー名とパスワードはもちろん、Googleやパスキーなどを使ってソーシャルログインする機能が備わっている。